フリースの扱い方

第21回「フリースの扱い方」

フリースは軽量で保温性が非常に高いことから、スキーや登山用の高級防寒服として用いられてきましたが、1990年代後半に「ユニクロ」が低価格商品を実現し大ヒットされました。

フリースといえば「ユニクロ」を連想させるほど有名になり、今では冬のカジュアルファッションとして定番化しています。

「Freeceフリース」とは、もともとは羊毛のことで、羊の毛を刈り取るときに途中で切れずにつながった状態で刈り上げたものを指す言葉です。

転じて、織り目が見えないぐらい厚く起毛した毛布のような布地のことを、繊維の種類を問わず「フリース」と呼ぶようになりました。

近年、大ヒットしているものはポリエステル素材のものでペットボトルから再生した繊維を使っているものもあります。

汚れが毛の奥に入り込むと取れにくくなるので、こまめに洗濯したほうが良いのですが、摩擦に弱いので、手でゴシゴシ揉んだり、強い流水で洗わないように、優しく扱って下さい。